高砂市子ども会育成会連絡協議会
2017年からリーダー研修で認知症のことを勉強したり、若年性認知症の家族の話を聞いたりして理解を深めてきました。「だれにも優しいまちづくり」を目指して、ジュニアリーダーが認知症啓発劇に取り組んでいます。
高砂市内の若年性認知症介護者の会である「子いるかの会」との交流から実現した企画です。
地域のみなさんに認知症について理解していただくとともに、地域住民で支え合える意識を持っていただくことを目指して、ジュニアリーダークラブで認知症啓発活動を支援します。
啓発劇の題材は、高砂市にあったおくだ寿司の大将が若年性認知症を発症し、閉店に至るまでの家族の様子です。
おくだ寿司の女将さんから認知症のご主人やご家族のお話を聴いたり、巻き寿司の作り方を教えて頂いたりして、おくだ寿司物語の理解を深めてきました。
現在は演劇に詳しい大阪大学の鈴木先生指導の元、舞台稽古を月1回実施しており年内の上演を目標としています。
子どもたちによる認知症啓発活動は、日本でも例のない取り組みです。
この先、子どもたちが認知症に対する理解をさらに深め、啓発劇の上演を通して地域福祉に貢献しながら、健全な人格形成につながれば良いな、と思います。
また、ジュニアリーダークラブでは高砂市内の老人ホームやデイサービスセンタでの交流活動や、市立図書館での認知症をテーマにした絵本の読み聞かせ会なども行っています。
高砂市内子ども会会長さんに集まってもらい毎年4月に実施する指導者・育成研修会。
今年は市子連活動の大きなテーマの一つ「子ども達の『生きること』を保障する」について、ジュニアリーダー6人とともに学びました。
関西学院大学災害復興制度研究所指定研究員、斉藤容子先生を講師にお招きし、高砂市の避難場所の再確認や実際にあった避難所での出来事や問題点について学びました。
ワークショップでは、斉藤先生指導のもと避難所運営ゲーム「HUG」を行いました。HUGでは各グループに大人数名とジュニアリーダー1人が入り、避難所で起こる出来事や避難者への対応を疑似体験しました。ジュニアリーダーたちは子ども目線で意見を出していました。
動けるなら動く。 そのための判断を付けられる力をつけることが大事。
ということを運営ゲームから学び、災害に備えることの大切さを改めて認識しました。
ジュニアリーダーたちは地域の大人に混じり、大人たちが真剣に議論する姿を見て、いろんなことを感じ取ってくれたと思います。
本研修会には、毎年高砂市の登市長、衣笠教育長、市議会議員、市役所の方も参加しています。高砂市の子ども育成に対する本気度が伝わってきます。
毎年恒例の姫路動物園での「ぞうさんにエサをあげよう」!
今年は晴天のなか、高砂市内の小学生とその家族57組191人が参加しました。
受付とエサの引換券回収の仕事は小学5年生と2年生のジュニアリーダーが行ってくれました。小学2年生のジュニアリーダーはお姉さんリーダーと一緒にしっかりと受付、引換券回収を行ってくれました。小学校2年生でもチャレンジの場があれば、しっかりと成長する姿を見せてくれました。(^▽^)
10時15分から象舎前芝生広場において姫路市立動物園飼育職員による、象の姫子さん、動植物が生きるための環境についての講話を受けました。私たちが今すぐにでもできること、電気を付けっぱなしにしない、水道の水を出しっぱなしにしない。そんな身近なことが環境に対する負荷を軽減できることを教えてもらいました。
10時30分からは、ぞうさん(姫子さん)のエサやり体験のために象舎前に整列してもらい、受付時に渡した「ぞうさんのエサとひきかえる券」を持った子どもたちが続々と象舎に入りエサやりを体験しました。子ども達は恐る恐るながらも間近に見るぞうさんにエサを与える経験をしました。
すこしでも、いのちの大切さや環境を守ることに意識を向けてくれれば、と思います。
今年の第17回高砂市子ども会将棋大会は低学年31人、高学年25人参加のもと高砂市青年の家で実施しました。
開会式では第15回大会優勝者で、3段の中学生ジュニアリーダーから参加者に激励の言葉をかけてもらいました。
高砂市子ども将棋大会は年々参加者が増加し、今年は会場はいっぱいいっぱいに対局机を設けました。(^0^;) 会場は子ども達の真剣勝負の熱気に包まれました。
低学年9組、高学年7組に分かれ、予選リーグを実施し、各組の1位が決勝トーナメントに進出しました。各部から優勝・準優勝・3位(2人)を表彰しました。
また、待ち時間の間に低学年優勝者と第15回大会優勝者で3段のジュニアリーダーとのエキシビジョンマッチも行われました。4枚落ちでの対局ですが低学年優勝者はかなり善戦していました!
全体的なレベルは年々上がってきており、第二の「藤井聡太」が高砂市から生まれるかもしれません。\(^o^)/
今年の第1回リーダー研修は高砂市内の小中学生52人(ジュニアリーダーが38人)が
参加し、加古川少年自然の家で開催しました。
昨年も参加したジュニアリーダー達は学校では会えない友だちとの再会を楽しみにしている一方、今回初めて参加した14名の小学生はほとんど知り合いがいない中、緊張した面持ちでした。
今回の研修会では、中学生ジュニアリーダー13人がこれまでの経験を活かし、各班のグループリーダーとプログラム進行や食事準備を行う裏方スタッフに分かれ、研修会を引張ってくれました!!
<1日目>
開講式の後、アイスブレイクのゲームを行って、子どもたちの企画・運営による「夏フェス子ども屋台づくり」を行いました。
まずは班ごとに子ども屋台(模擬店)の内容を決め、自分たちで出店計画を立てました。必要な備品、食材を子ども達で書き出し、役員が手分けして調達に走りました。お店のポスターも子ども達の手作りです。
今年の子ども屋台(模擬店)は、フライドポテト、かき氷、アイスクリーム、たこ焼き、たこせん、ハンバーガー、白玉、射的、かた抜き。
子ども屋台の後はみんなで片付けて、夜のお楽しみ!「夏フェスステージ」!
司会進行は中学生リーダーに任せましたが、何人かで協力し見事にやりきってくれました。
今年は、ダンス、楽器演奏、特技披露などで楽しい夜を過ごしました。
<2日目>
朝食の後、昨日の子ども屋台の振り返りを行い、グループ毎に良かった事や気づいたことを発表してもらいました。
その後、発信力を伸ばすためのプレゼン力養成講座を行いました。今年は外部講師を招いて「ホワイトボード・ミーティング!」です。1人1人が小さいホワイトボードを持って、講師からの質問の答えをホワイトボードに書いて、それを挙げながら、みんなの前で少し話しする。これを繰り返し、人前で発表することに慣れていきました。また、人の話を聞くことの大切さも学びました。
昼食は 流しそうめん!
昨年出来なかった流しそうめんに再チャレンジしました。校区理事さんが用意してくれた竹を使い、当日の組立、後片付けも校区理事さんたちに行ってもらいました。毎年、校区理事さんの献身的な協力には感謝するばかりです
m(_ _)m
第1回ジュニアリーダー研修は、子ども屋台の企画運営やプレゼン力養成講座を通じて子ども達の自立心や発信力を養うことが出来たと思います。
また、中学生ジュニアリーダーたちは、各グループの意見集約や発表、司会進行をこなしたりと、年々成長している様を見せてくれました!
今年の第2回リーダー育成研修会は小学生31人、中学生7人、大人18人の合計56人で高砂市中央公民館にて行いました。
今回は日帰りで、研修内容としては、
・プレゼン力養成講座
・キッズプレゼン大会に向けての原稿構想づくり
・親子ふれあいハイキング模擬店の打合せ
・中学生プログラム『リーダーシップワークショップ』
プレゼン力養成講座では、ホワイトボードを用いて思いつくことを書き上げ、その中から一つのキーワードを探し、関連する事項を次々と付箋に書いてアイデアを整理する方法を学びました。その後、キッズプレゼン大会の原稿構想づくりを行いました。
昼食を兼ねた親子ふれあいハイキング模擬店の試作ではタピオカドリンク、カナッペ、アイスを調理、実食し、親子ふれあいハイキングで実施できるかを評価しました。
その後の打合せでは食材や準備物の検討を行い構想をより具体化し、第3回研修会に備えました。
今回から、成長した中学生リーダーのさらなる育成を目指して中学生単独プログラム『リーダーシップ』ワークショップを開始しました。
第1部では、リーダーシップの必須スキルの一つ「コミュニケーション」について学びました。図形を言葉だけで伝えるゲームを通して、言葉だけで伝えられる情報量の少なさ、やコミュニケーションする時の資料の大切さを学びました。
第2部では、中学生と大人が一緒になって「リーダーシップとは?」について考えました。大人にとっても難しい問題を大人と共に考えた経験は、中学生リーダー育成の新たな一歩になりました。次回の研修会では続編として、具体的な育成活動計画を中学生と一緒に作り上げたいと思います。 (^_^)v
今年の第3回リーダー育成研修会は小学生25人、中学生4人、大人16人の合計45人で高砂市中央公民館にて行いました。
今回の研修の内容は、
・11月の親子ふれあいハイキングでのおもてなし準備
・プレゼン力養成講座
・中学生の『リーダーシップ』ワークショップ
午前中は前回のリーダー研修会で決めていた担当模擬店ごとに分かれて、子ども達自身で模擬店の準備を進めました。ポスター作り、当日必要な備品や購入品のリストアップ、ルール作り、グッズ作成などを行いました。
中学生リーダーには各お店準備の補助、アドバイスをしてもらいました。
昼食は子ども達と理事で、三色丼と中華スープを作りました!
今回は事前に決めた役割分担に従い大人たちである程度事前準備をしていたおかげで、短時間で食事を始めることが出来ました。
参加してくださった理事の皆様、ありがとうございます。回を重ねる毎にスムーズに動けるようになっており、感謝です。 m(_ _)m
その後、親子ふれあいハイキングでの模擬店の試作、試食(たこせん、カナッペ、アイス・パフェ)を行いました。
午後からは小学生と中学生に分かれて研修を行いました。小学生はプレゼン力養成講座として会長からプレゼンのコツ、人前で話す4つのポイント、視線・手振り・声・間合いを指導してもらいました。
また高砂キッズプレゼン大会と同じ舞台を使った事前練習も行いました。
中学生は『リーダーシップ』ワークショップとして、チームで乾燥パスタを使って如何にマシュマロを高い位置に固定するかを競う「マシュマロチャレンジ」を行いました。中学生チームと大人チームに分かれて取り組み、チームで活動する際のスキルを体験、学習しました。
ちなみに、中学生チームは0cm、大人チームは56cmでした。 (^^;)
その後、中学生リーダーの今後の活動方針について話し合いました。その結果、自分たちで企画、運営するお店を地域イベントに出店することになりました!
地域起業体験(出店経験)を通して、経済の勉強もしてもらえるような企画にしていきたいと思います。 (^_^)v
今年の「親子ふれあいハイキング」は秋晴れのもと72家族221人が参加しました。主催者側はジュニアリーダー41人、役員・理事・事務局等の大人が38人でイベントを運営しました。
会場は高砂市市ノ池公園でハイキング参加者が受付・集合後、開会式を行いました。開会式では第1回、第2回高砂キッズプレゼン大会での優勝者によるスピーチや、高砂市 登幸人市長による応援の挨拶もありました。
その後、参加者は高御位山周辺でハイキングを楽しみました。その間、ジュニアリーダーは市ノ池公園でおもてなし準備を行い、これまでの3回のリーダー育成研修会で準備を進めた成果を参加者にお披露目しました。
今年のジュニアリーダーのお店は、
今年最後のリーダー育成研修会は、紅葉のきれいな加古川少年自然の家で行いました。第3回高砂キッズプレゼン大会に向けての最終調整、奥田寿司物語(若年性認知症の物語)の舞台稽古、クリスマスパーティーを目的に行いました。
まず最初は加古川少年自然の家の利用ルールについてスタッフの方から教えてもらいました。
最初のプログラムは11月に実施した親子ふれあいハイキングの振り返りでした。
お店毎に、自分のお店の良かった所、反省する所、他のお店の良かった所をまとめて発表してもらいました。
◆全員が楽しく運営できた!
◆笑顔で優しく接客出来た!
◆お客さんが喜んでくれた!
◆役割分担を決めて効率良く出来た!
と発表があり、みんな楽しみながらお店が出来たようでした!
その後、劇団員は奥田寿司物語の舞台稽古、キッズプレゼン大会出場者は原稿推敲を行い、プレゼン大会に参加しない小中学生はプレゼン大会の看板作成にあたりました。
また、舞台稽古の指導に来てくれていた舞台女優さんと演出家さんによるプレゼン発表の指導もして頂きました。文章と文章の間に「間をはさむ」ことで、すごく聞きやすい発表になることを学びました。
夕方からはジュニアリーダーと役員によるクリスマスパーティー!今回は子ども達の大好きなお寿司やピザを用意してパーティーを開催しました!!すごいご馳走でした (*^_^*)
食事の後は就寝準備をしてから再度集合してゲーム大会!
小中学生リーダーはホントいつでも小さい子ども達の面倒をよく見てくれます!
2日目は朝食の後、ボート体験をしました。
もっと乗りた~い!
一番楽しかった~!
と評判でした。
その後は、舞台稽古、プレゼン大会準備の最終仕上げと分かれて活動を行いました。
リーダー研修も会を重ねるに従って、子ども達の積極性が出てきて、これまでは恥ずかしがっていた子どもたちも周りの雰囲気に押されて、だんだんと人の前で発表できるようになってきていることを実感しました!!
また、中学生単独プログラムとして新イベント「たかさご起業体験スクール2019」のDAY1を開催しました。「たかさご起業体験スクール」については別途まとめて掲載します。
どうなるか、乞うご期待!
第3回たかさごキッズプレゼン大会のダイジェスト版です。
第3回高砂キッズプレゼン大会は、リーダー育成研修会に参加した15人と一般参加の8人、計23人で行われました。会場は高砂市中央公民館兼伊保公民館3階講堂兼体育室。
参加者は集合後、実際にステージに上がってリハーサルをしたり、廊下で自分たちなりに準備を行いました。
その後の本番ですが、発表は小学1年生から6年生の順で行いました。
今年は祭りのハッピを着て紙垂(しで)を持ってのプレゼンや、発表途中に会場とやり取りをする対話型のプレゼンなどもあり、新しいプレゼンスタイルが登場しました。\(^o^)/
発表内容は、「自分の夢」、「大好きなお祭り」、「共生の輪が広がるまちづくり」、「環境問題」、「災害への備え」、「いじめ問題」、「高砂の文化」、「高齢者社会問題」などなど。
大会前半の様子です。
全員が素晴らしい発表、プレゼンテーションでした。23人の経験と思いが込められた言葉は聴衆の心に響くものばかりでした。
子どもたちも社会の一員として、自分の身の回りに起こっていることを見聞きし、いろいろと感じ、考えていることがよく分かる内容でした。
ステージ横で順番待ちをする子ども達、すごく緊張していたと思うけど、みんなよくやってくれました。途中で詰まっても、うまく言えなくても、みんな参加するだけでもすごい経験だと思います。
3回目の今年は昨年以上のレベルになっており、回を重ねるに従って発表のレベルが上がってきています。
また、今年は一般参加で8人もの小学生が参加してくれており、段々とキッズプレゼン大会が高砂に根付いてきている感じがしました!
今年もプレゼン大会の司会進行は中学生リーダーが行ってくれました。
また、休憩時間、待ち時間には中学生リーダーによるピアノ演奏もあり場を和ませてくれました!
審査員の方の講評は、
★感動しました!
★勇気をもらいました!
★素晴らしい発表で心からビックリしている!
★子ども達の高砂愛がすごい!
★高砂市の良さがよく分かった!
★大きな夢を持って進んで行ってほしい!
審査の結果、特別賞8名、優秀賞2名、最優秀賞1名の表彰がありました。
ホント参加したみんなを表彰してあげたい気持ちでいっぱいです(^o^)
あるお父さんの言葉です。
「年々レベルが上がってきているね。
子ども達すごいね!
こんな子ども達が育ってる高砂市は将来安泰やね!」
学校でも、家庭でも学べないことを、市子連の活動を通じて学ぶ。
そんな学びの場を提供出来ている手応えを感じた第3回高砂キッズプレゼン大会でした!
初日はまず、お金や会社、株式について学びました。
その後、朝ごぱん市への出店計画についてチーム毎に分かれて検討しました。
まず最初に朝ごぱん市視察結果をみんなで共有しました。
その後、出店内容の再検討や必要経費、売上などのビジネスプランを練り直しました。
プランがある程度まとまった段階で、地域の事業主を中心としたアドバイザーにビジネスプランをプレゼンし、アドバイスを受けました。
商品の価格設定、コンセプト、販売方法、ディスプレイ・パッケージング等の商品の見せ方のアドバイスを受け、商品のブラシュアップのためのアイデアをもらいました。
一生懸命メモを取り、いろんなことを吸収しようとするジュニアリーダーの姿もありました!
アドバイザーから「とりあえず1回やってみよう」、「商品価値のあるものは100円でなくてもいいよ」、「見本・試作づくりもして改良・改善を」、「もの作りに情熱を、売ることの責任を」などの講評をもらいました。
また、各チームの社長、会計を決め出資金を集め株券を発行し、株式会社設立登記申請書、定款も作成し模擬株式会社の設立を行いました。
中央公民館の調理室を1日貸し切って、朝ごぱん市の準備会を行いました。
会社毎に準備した材料を持ち寄り、商品作りを行いました。
みんなホントに楽しそうないい笑顔で、お互い協力しながら作業を進めていました。
会社毎に一体感が出来つつあるのに加え、時には会社を超えて協力し合う姿も見られました。
会社毎に準備の様子を紹介します。
★★暖鈴(だんりん)★★
暖鈴の商品はメンバーが集まるたびに変わります。最初は「布製人形をつけたキーホルダー」、その次は「手作りカイロと鈴のストラップ」でした。
まず、手作りカイロの試作から始めました。ネットで調べたレシピを元に作りましたが、待てど暮らせど温まりません…。分量を調整してさらに5つ作りましたが、いくら振っても、いくら温めても発熱してくれません… (^_^;)
結局、カイロは諦めて、急遽紙粘土でお寿司を作ってストラップにすることになりました!
半日で作った割には結構見栄えの良いストラップが出来ましたよ(^o^)
★★バルーン★★
バルーンの商品は「バルーンアート、単位換算尺、野菜」です。
単位換算尺を作って、みんなで当日の準備について話し合いながら準備を進めました。
この日だけでは準備が終わらなかったので、後日集合してさらに準備を進めることになりました。
★★キューティー細工★★
キューティー細工の商品は「折り紙のストラップ」です。この会社は試作への取りかかりも早く、比較的スムーズに準備が進んでいます。
この会社は準備会でする事が明確になっており、みんなコツコツと作業を進めていました。
写真の中の一番小さな鶴は市子連の副会長作です\(^o^)/
★★サギックス★★
サギックスの商品は「ハーバリウム、バスボム、グミ石けん」です。
サギックスは準備物が一番多く、事前のコミュニケーションも十分取れていました。
買い出し担当の6年生リーダーの大活躍で材料が揃いましたm(_ _)m
ビンに液体をつめて、中に入れる物を用意して、ビン詰めしてハーバリウム完成です(^_^)v